13日水曜、QVCマリンフィールドで行われたLady Gagaの単独公演に行ってきました。
さすがLady Gagaというべきか数万人入る会場は満員。
若い女性の姿が目立っていました。奇抜な格好をしてる人も結構いましたね。
帰りにTバックとブラのみの人を見かけてちょっとビックリしました笑。
開演は18時からだったのですが19時までは前座のLady Starlight30分、BGMオンリー30分。
Lady Starlightは初めて知ったのですが、ちょっとシンプル過ぎて退屈でしたね。。
30分間四つ打ちのキックを流し続けて、そこに変化をつけていく感じでした。
14日の前座はももくろなのでちょっと羨ましい。
19時過ぎにLady Gaga登場。かなり遠くの席だったので豆粒ほどの大きさでしたがオーラが凄い。やはり他のポップスターとは何か違いますね。
ファッションも含め曲ごとにパフォーマンスも変化していくので全く飽きずに楽しめました。
セットリストは「ARTPOP」からの曲中心で、Zeddプロデュースの「Aura」や「G.U.Y」などEDMサウンドを取り込んだ曲が多く単純に乗れました。
前のアルバムからの曲、「Just Dance」や「Telephone」などはフルでやらずにメドレーのようにつないでいたりしましたがこの演出は良かったですね。
曲の歌詞の中に東京や日本を入れたりしていて愛を感じたと言うか、エンターテイナーだなと感心させられました。
あとは、「ジャパン、愛しているわ。ここに来るといつも見るの。。。Sexxx Dreams!!!!!」みたいな感じで曲の入り方も上手かったですね。
Gagaは「ARTPOP」の評判、売り上げが微妙だったこともあってか最近は落ち目とか、奇抜なことやってるだけだとか言われてますが、今回のライブを観て少なくともステージの上では最高のポップスターでありエンターテイナーだと感じました。
確かに「ARTPOP」はGagaにしては普通すぎたかな、という出来だったので次のアルバムに期待したいですね。