1.Boom Clap/Charli XCX
2.A Sky Full Of Stars/Coldplay
3.Break The Rules/Charli XCX
4.Go (feat. Blood Diamonds)/Grimes
5.Surfboard/Cody Simpson
6.Break Free (feat. Zedd)/Ariana Grande
7.Dead Air/CHVRCHES
8.West Coast/Lana Del Rey
9.Anaconda/Nicki Minaj
10.Chandelier/Sia
11.Wish I Was Here/Cat Power & Coldplay
12.Problem (feat. Iggy Azalea)/Ariana Grande
13.Find You (feat. Matthew Koma & Miriam Bryant)/Zedd
14.Bang Bang/Jessie J, Ariana Grande & Nicki Minaj
15.Torn Apart (Bastille VS. Grades)/Bastille & Grades
16.These Days/Take That
17.Loyal (West Coast Version) [feat. Lil Wayne & Too $hort]/Chris Brown
18.I Blame Myself/Sky Ferreira
19.Get Lost/Icona Pop
20.Shower/Becky G
1はCharli XCXのソングライティング能力の高さを示す1曲。 もともとHilary Duffのために書かれた曲だったらしいが、Charli XCXが歌って大正解。彼女の特徴的な声のおかげでインディー色が強くなり、更なる名青春ポップソングに昇華している。
2~4は曲自体はシンプルなEDMだけれど、それをロックのフィルターに通すことによってそれぞれのアーティストのカラーが良く出ている。
5は聴いていると夏の西海岸の海が目の前に広がるような爽快感があるサーフ・ポップ。ただ全米では全然ヒットしなかったのが残念。Justin Bieberあたりが歌ってたならもっとヒットしたんだろうけど・・・。ただCody Simpsonはアイドルとしてのコンセプトがはっきりしていて、一貫してサーフ・ポップしか歌っていない所に好感が持てる。レコード会社との契約も切れてしまったみたいだけど頑張って欲しい。
2014年12月25日木曜日
2014年映画マイベスト
1.『6才のボクが、大人になるまで。』
2. 『プールサイド・デイズ』
3.『馬々と人間たち』
4.『アメリカン・スリープオーバー』
5.『ショート・ターム』
6.『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』
7.『アデル、ブルーは熱い色』
8.『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』
9.『ゴーン・ガール』
10.『LEGO ムービー』
11.『プリズナーズ』
12.『なんちゃって家族』
13.『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
14.『ダラス・バイヤーズクラブ』
15.『思い出のマーニー』
Ex.『ニュータウンの青春』
Ex.『リリア 4-ever』
『6才のボクが、大人になるまで。』は少年の成長を12年間に渡って撮影し続けるという、まさにエポックメイキングな青春ドラマでもあるけれど、同時に人生についての映画でもある。今年は『プールサイド・デイズ』や『ニュータウンの青春』など優れた青春映画を観ることができたけれど、それらと比べてもこの『6才の~』はかなり地味で特にドラマティックな展開は無い。ただ、人生において大半を占めるのはそういった平凡で過ぎ去っていく時間なわけで。そんな時間にこそドラマとノスタルジーは溢れていることに気づかされる。大傑作。
2. 『プールサイド・デイズ』
3.『馬々と人間たち』
4.『アメリカン・スリープオーバー』
5.『ショート・ターム』
6.『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』
7.『アデル、ブルーは熱い色』
8.『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』
9.『ゴーン・ガール』
10.『LEGO ムービー』
11.『プリズナーズ』
12.『なんちゃって家族』
13.『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
14.『ダラス・バイヤーズクラブ』
15.『思い出のマーニー』
Ex.『ニュータウンの青春』
Ex.『リリア 4-ever』
『6才のボクが、大人になるまで。』は少年の成長を12年間に渡って撮影し続けるという、まさにエポックメイキングな青春ドラマでもあるけれど、同時に人生についての映画でもある。今年は『プールサイド・デイズ』や『ニュータウンの青春』など優れた青春映画を観ることができたけれど、それらと比べてもこの『6才の~』はかなり地味で特にドラマティックな展開は無い。ただ、人生において大半を占めるのはそういった平凡で過ぎ去っていく時間なわけで。そんな時間にこそドラマとノスタルジーは溢れていることに気づかされる。大傑作。
2014年11月18日火曜日
最近のお気に入り曲 11/18/2014
久々の更新です。
CHVRCHESのニューシングル。映画『The Hunger Games: Mockingjay Part I』のサウンドトラックから。
CHVRCHESのニューシングル。映画『The Hunger Games: Mockingjay Part I』のサウンドトラックから。
音がより現代的になってきてますね。メロディーもよりキャッチーかつ切ない感じで。映画用の曲だからっていうのはあると思いますけど。
個人的にはこうゆう曲のほうが好きですね。かなりいいポップソングだと思います。
個人的にはこうゆう曲のほうが好きですね。かなりいいポップソングだと思います。
こちらもCHVRCHESのニューシングル。これは2011年に公開された映画『Drive』に新たなサウンドトラックをつけるというBBCのプロジェクトのために提供された曲です。
これまたいいですね。
これまたいいですね。
Diplo率いるMajor LazerのAriana Grandeをフィーチャーしたナンバー。こちらも映画『The Hunger Games: Mockingjay Part I』のサウンドトラックから。しかしこのサウンドトラック面子が豪華ですね。他にもLordeやCharli XCXなどが曲を提供しています。
この曲ですがDiploらしいちょっと変則的なEDMソングでAriana Grandeの声質も良くあっていますね。サビのインストの部分の鳥の鳴き声みたいな電子音がツボです。
Ariana Grandeは「Problem」と「Break Free」がかなり実験的で良いポップソングだったのに、アルバムの方は中途半端にR&B色を混ぜてきて微妙な出来だったのでちょっとがっかりだったのですが、この曲はポップに振り切っていて好きですね。
Taylor Swiftのニューアルバム『1989』からの2枚目のシングル。
アルバムの方も既に購入したのですが、今回は初の公式ポップアルバムということでカントリー色を一切排したアルバムになっていました。このアルバムですが流石Taylorというか、作りこみが凄いです。シンプルで無駄がないサウンド、甘ったるくなりすぎずかつキャッチーなメロディー、作りこまれた世界観。前作の『Red』も相当良かったですが、今作はここ数年でトップレベルのポップアルバムに仕上がっていると思います。
アルバムの話になってしまいましたがこの曲ももちろんいいです。正直アルバムの流れで聴いた時はそんなに印象に残る曲ではなかったのですが、MVを観ると結構印象変わりますね。メンヘラ全開な感じで最高です。
2014年8月18日月曜日
SONICMANIA 2014 at 幕張メッセ 8/15/2014
8/15金曜日、サマーソニックの前夜祭であるソニックマニアに行って来ました。
去年はまだ19でソニックマニアは行けなかったので今年初参加。
ソニックマニアはサマーソニックよりもクラブ系のアーティストが集まるイメージで今年はなんと言ってもZEDD!が来るという事で楽しみにしていました。
会場には7:30くらいに着きましたが既に長蛇の列が。8時に開場した後はロッカーに荷物を預けたりKraftwerkの3Dメガネをもらったりご飯を食べたりして時間をつぶしてました。
まず最初に観たのはKraftwerk。エレクトロミュージックが好きなのでその道の大御所であるKraftwerkの名前は知っていましたが曲は聴いたことがなかったので事前にYouTubeで少し予習して行きました。
YouTubeで観た感じの感想はうーんなんか古いなあ。。としか思わなかったのですがやはり生で観ると結構印象変わりますね。
まあ現在のEDMシーンと比べると違和感はあるんですけど曲については置いといてパフォーマンスとして素晴らしかったですね。
70年代から見たテクノロジーというか。バックのスクリーンで3Dの映像を流すんですけどこの映像がなんと言うかほんとに古いんですよ。コンピュータとかが出てきた頃のイメージのアニメーションというか。
個人的にこうゆう世界観はあまり好きじゃないんですけど、この時代にこの世界観をはっきりと示す事が出来るのは凄いと思いました。
あとキックの音圧が凄い。基本音数は少なめの音楽性なのでキックの音が目立つのですが一音一音が体に伝わってきて感動しましたね。
次にステージを移動してKrewella。
Krewellaの曲はYouTubeでいくつか聴いていて、メロディーラインが分かりやすくて結構好きなんですが、音とか展開のさせ方がチャラいんですよね。でライブの方もまあ当たり前と言うか客層からノリまで色々とチャラい笑。まあ楽しいんですけど。
「Enjoy The Ride」という曲が一番好きなのでやってくれて良かったですね。Krewellaの面白いところは自分で歌いもするしDJもするところですね。なかなかこういうアーティストはいないのでいいと思います。
そういえば今回2人でステージを回してましたがもう1人男のDJがいるはずなんですが来てませんでしたね。ふなっしーも来ませんでした。
そして続いてZEDD!今回はこれ目当てです。ZEDDは「Clarity」で知ってからファンです。
流石トップDJというか、鉄板で盛り上がる曲を繋げまくってましたね。自身のヒット曲である「Clarity」、「Stay The Night」からBastilleの「Pompeii」、Calvin harisの「Summer」まで。
個人的にはAriana Grandeと組んだ「Break Free」をやってくれたのが嬉しかったです。ポップスターに提供した曲はやらないと思っていたので。
EDM系大物DJのライブは初だったのですが、EDMのライブって結構定型化されたものなんだなと感じました。リアルタイムで曲を形作っていくタイプのものではないので当たり前ではあるのですがノリ方にしてもサビ前のクラップ、ハンズアップ、サビでジャンプ、とか結構固定化されちゃうんですよね。他のDJにしてもそうだと思うんですけど。EDMのライブってってやっぱりそういう一体感を楽しむものなんだなと感じました。これがもうちょっとそれた方向にいくとEDMシーンもより盛り上がるかもしれませんね。
ZEDD観終わった後はKasabian→MogwaiだったのですがZEDDで結構体力を使い果たしてしまってほぼ横になりながら後ろの方で見てました。
Kasabianは流石今年のグラストンベリーのヘッドライナーというべきか凄さは伝わってきたのでもうちょっとちゃんと観たかったですね。エレクトロを取り入れつつもちゃんとロックに昇華できているのが素晴らしいと思いました。
2014年8月14日木曜日
Lady Gaga at QVCマリンフィールド 8/13/2014
13日水曜、QVCマリンフィールドで行われたLady Gagaの単独公演に行ってきました。
さすがLady Gagaというべきか数万人入る会場は満員。
若い女性の姿が目立っていました。奇抜な格好をしてる人も結構いましたね。
帰りにTバックとブラのみの人を見かけてちょっとビックリしました笑。
開演は18時からだったのですが19時までは前座のLady Starlight30分、BGMオンリー30分。
Lady Starlightは初めて知ったのですが、ちょっとシンプル過ぎて退屈でしたね。。
30分間四つ打ちのキックを流し続けて、そこに変化をつけていく感じでした。
14日の前座はももくろなのでちょっと羨ましい。
19時過ぎにLady Gaga登場。かなり遠くの席だったので豆粒ほどの大きさでしたがオーラが凄い。やはり他のポップスターとは何か違いますね。
ファッションも含め曲ごとにパフォーマンスも変化していくので全く飽きずに楽しめました。
セットリストは「ARTPOP」からの曲中心で、Zeddプロデュースの「Aura」や「G.U.Y」などEDMサウンドを取り込んだ曲が多く単純に乗れました。
前のアルバムからの曲、「Just Dance」や「Telephone」などはフルでやらずにメドレーのようにつないでいたりしましたがこの演出は良かったですね。
曲の歌詞の中に東京や日本を入れたりしていて愛を感じたと言うか、エンターテイナーだなと感心させられました。
あとは、「ジャパン、愛しているわ。ここに来るといつも見るの。。。Sexxx Dreams!!!!!」みたいな感じで曲の入り方も上手かったですね。
Gagaは「ARTPOP」の評判、売り上げが微妙だったこともあってか最近は落ち目とか、奇抜なことやってるだけだとか言われてますが、今回のライブを観て少なくともステージの上では最高のポップスターでありエンターテイナーだと感じました。
確かに「ARTPOP」はGagaにしては普通すぎたかな、という出来だったので次のアルバムに期待したいですね。
2014年8月7日木曜日
最近のお気に入り曲 8/7/2014
Azealia Banksのニューシングル。冒頭ヘンテコな日本語が入るけどこの感じ嫌いじゃない。
212、Yung Rapunxelほど強力ではないけどこれはこれでカッコいいですね。アルバム早く出して。
アメリカで大ヒットした映画The Fault In Our Starsから。メインストリームとインディーのバランス感が良い青春ソング。
Grimesの新曲。もともとリアーナのための曲だったみたいですね。確かにリアーナぽい。
Ariana Grandeのニューアルバムからの先行シングル。Zeddのつくるメロディーはやっぱりいいですね。ジャンル的にはEDMですけど結構実験的な曲になっていて面白いです。
2014年8月1日金曜日
Lorde at 品川ステラボール 7/29/2014
29日火曜日、品川ステラボールで行われたLordeの単独公演に行ってきました。
フジロックでのステージも評判を呼んだらしくこの日はソールドアウト。
若い女性の姿が目立ちましたが40代、50代の方や外国人も多かったですね。幅広い層に支持されているということでしょう。
2000人以上いたと思うのですが前から5列目くらいに場所を確保。
で、ライブの方ですがとても良かったです。髪を振り回しビートに合わせ踊る独特なパフォーマンスはパワフルでCDで聴くより何倍も臨場感がありました。
サポートはドラムとシンセのみで音的にはスカスカなんですが逆にそれがLordeの歌声を上手く引き立てていると感じました。
Lordeはオルタナ系という意味ではLana Del Reyなどとよく比較されますが、どのアーティストとも違うLordeだけの世界観を持っているのが凄い。
まだ10代とは思えません。
追記:MCでLordeが「今まで色々な素敵な場所に行ってきたけど日本はdifferent kind of amazingだ」と言っていたのが印象に残りました。
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