25.

精神的に不安定な状態の描写が上手いです。ホラーというよりかは人間ドラマ。
24.

中盤のつまらなさは相当でしたが、途中までの推進力とMONOの音楽と相まった悲しいストーリーに惹かれました。最初のバスのシーンなど印象的なシーンも多いです。
23.

家で観ていたら確実に途中で寝ていたな。。というような地味な作品。「過ぎ去ってしまった時間」みたいなテーマの作品が好きなので結構余韻が残りました。
22.

かなり低予算でこじんまりとした印象の作品なのですが、裏にあるのは壮大な人間ドラマ。こういうSFの枠を借りた悲しい話は結構好きです。
21.

さすがにやりすぎ?と思うところもありましたが、かなり衝撃。こんな環境で生活していたらこうも強くなるし冷酷にもなるよなあ、と。あの年でこれだけの経験をして、普通の暮らしに戻っても虚無感しか残らないし、馴染むのが難しいのは確か。でも前向きなラストが良かったです。
20.

チャーリー・ブラウンはポンコツだけど自分を見失わないし、目的のための努力を惜しまないから最高。福君の舌足らずな喋り方がかわいい。
19.

サイコパスのサクセスストーリー。
18.

日本の良さが詰まった作品。ウェルメイド過ぎて逆に”作り物”って感じがしてしまったかも。
17.

劇中である人物が主人公に言う「君は異質だ。だが時としてそういう人が偉大なことを成し遂げることがある」というセリフが印象的でした。
16.

タイトルとキャストで想像していた感じとは真逆の地味な会話劇。個人的に「年を重ねる」ということに不安があるので興味深い映画でした。主人公が無意識に窮屈な考えに陥ってしまっているのがキツイ。クリステン・スチュワートの役は物凄く魅力的でした。
15.

変な映画でした。色々な見方が出来るような気がします。
14.

終盤のチャッピーの行動はちょっと支離滅裂過ぎないか?と思いましたが、マイノリティ感が良かったです。そしてぶっ飛んだラスト。
13.

10代が愛とか理想を求めてもがいているのが好き過ぎる。ナット・ウルフ演じるキャラが一番印象的だったかな。変人キャラで一見ヤバイ人にしか見えない彼も色々あるんだろうな、、と。デヴ・ハインズのテーマ曲がノスタルジー全開で最高。
12.

アドレナリンMAX
11.

正直よく出来た話、とは言えないんですけど、キャメロン・クロウの作品はどうしても好きになってしまいます。ラストシーンが最高。
10.

お洒落なコメディ。ほんと面白いです。
9.

異端者同士がつながるストーリー。彼女には他にどこにも居場所が無いんだ、と気づいて戻るシーンは泣けます。
8.

バカアクションからのラスト5分でのポール・ウォーカー追悼。すごく良い退場のさせ方だと思いました。映画の中では生き続けていく。
7.

OPの「We Got the World」「Timber」「Wrecking Ball」からの×××の流れで早くも心わしづかみ。主な良かった点→イケイケ過ぎない仲間同士のキャッキャ感、曲を作れる人と歌える人のタッグ、ヘイリーが可愛い。
6.

最高のドラッグ&LGBTムービー。皆必死に生きていて最高。全編iPhone撮影というDIY精神も好き。
5.

生々し過ぎて最初の方はきつかったくらい。人を救うのは人なんだなあ。
4.

超人×超人。ラストは観客を揺さぶる揺さぶる。ここまで極めるのはスゴイ・・・。
3.

基本シリアスな話なのに何故か爽やか。人間味溢れる登場人物たちが最高でした。また観たいなあ。
2.

音楽の良さが詰まっています。
1.

生きる希望のような映画。ちゃんと死とも向き合ってる。誰かを本気で好きになったらまた観たい。
今年は「コレ!」っていう映画は無かったかなあ、という感じです。他に(日本公開されたもの以外で)観たものだと「Little Birds(リトル・バード 164マイルの恋)←『未体験ゾーンの映画たち2016』にて日本公開決定!!」と「White Bird in a Blizzard」はかなり好きです。
来年は「イット・フォローズ」、「Me and Earl and the Dying Girl」、「Paper Towns」、「While We're Young」、「The DUFF」、「Louder Than Bombs」、「The Spectacular Now」、「Mississippi Grind」、「ウィー・アー・ザ・ベスト!」あたりが観たい!